解説番組で見かける先端にボールが付いた指示棒(ハンドポインター)。
ホワイトボードや戦術ボードを使った説明には欠かせないアイテムです。
自分のプレーを振り返ることは、自分が想像しているイメージと実際のプレーを照らし合わせる作業です。
ドリブルの姿勢やポジションの悪さ、自分が気付いていないパスコースに気が付くことができます。
スポーツ経験のあるお父さんであれば、チームの戦術を説明したり子供のプレーについてアドバイスをすることが出てきます。
しかしながら、言葉だけで話した内容は思っているよりも相手に伝わっていません。
正確に自分の意見を伝えたいのであれば、より具体的なシーンを再現しながら説明する必要があります。
ジュニアサッカーの試合では、多くの保護者がビデオカメラを片手に撮影をしています。
言い換えると、試合のビデオを観ながら振り返りをしている家庭がそれだけあるということです。
「あれ」や「あそこ」など、抽象的な言葉を使っているにもかかわらず「わかっていないなぁ」と嘆くのは得策ではありません。
適切な道具と具体的な言葉でイメージを共有することで初めて、相手は正しく理解ができるということです。
頭の中のイメージを具現化して、同じシーンを共有しながら説明できているかを確かめていきましょう。
「ほら、言わなくてもわかるじゃん」なんておこがましい。
一番近くにいる人ですら、伝わらないことはたくさんあります。
世界中の振り返りという名の反省会が楽しくなりますように。
こちらはラグビーボールバージョン
先端のボールは柔らかいスポンジ素材になっています。
【指導者・解説者向け】先端にボールが付いた説明用指示棒
Capitan Ball Hand Pointer
Price:
サッカーボール 2,200円
ラグビーボール 2,200円
Size:
■サッカーボール
本体:22cm(伸ばした時:100cm)
ストラップ部分:20cm
ボール部分:直径3cm プラスチック製
■ラグビーボール
本体:24cm(伸ばした時:102cm)
ストラップ部分:20cm
ボール部分:5.5cm×9cm スポンジ製
Attention:
・お子様だけの使用はお控えください。
・本来の目的以外で使用しないでください。
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